東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)
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働き方・生き方を考える

「そんな世界」にハマっている人の話

なんでそんな世界に惹かれているのだろうか、と感じる人の話が好きだ。最近感じたのは珈琲の焙煎屋さん。自宅の近所にある焙煎機がおいてある場所が仕事場で、店舗はない。ある人のご縁で紹介されて、それ以来いつもそこから注文して買っ …

「なりゆき」とエクストリームなことの関係について

自分がロングランとか滝行をやるのは「なりゆき」で、特に激しいことをやろうと思ってのことではありません。むしろそれは避けたいことなのですが、でも人には「なりゆき」と思える瞬間があることに気づきます。 超大手の出版社の編集者 …

再考:Be extraordinaryという言葉の意味について

2月9日、雪が降るなか滝行へ行ってきた。気温が低かろうが、雨が降ろうが、毎月行くことを決めているので、きびしい天候は覚悟しているのだけど、雪中で滝行をするとは思わなかった。 いつもは登山する人とか写真愛好家のような人たち …

納豆の棚から見えてくること

たわいない話なのですが、今「納豆」がマイブームです。理由は、とっても単純で、3週間ぐらい前に参加したトレイルランの講習会みたいなところで、タンパク質を採れを言われたからなんです。以後、事務所前にあるスーパーに行き、納豆を …

食の安全について学んできた

知り合いの経営者の勉強会に参加させていただいて、環境の保全や食の安全をテーマに活動しているジャーナリストの話を聞いた。タイトルは『TPPはどうなる?食の安全はどうなる?ー遺伝子組み換え食品を中心にー』。 内容はかなり衝撃 …

編集経験のない人の出版業をみてみると

ひとり出版社という言葉が使われだす前から、出版社は零細企業が多い。2〜3人でやっているところがむかしからあるし、今でもそうだ。 なぜひとり出版社という言葉がでてきたかというと、それが生き方の提案につなげたからだと思ってい …

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