東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)
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これから出版したい人に

実績を本にする人と本を出したことを実績にする人

最近出会う人は出版業界以外の人が多く、出版に興味を持っている人は多い。ただ出版は閉ざされた世界でとってもわかりにくいというのが彼らの印象のようだ。「書きたいけれど、どうしたらいいかわからない」という人向けのビジネスも流行 …

本を書くことと本を読むことの関係

Aという本を読んだときにはよくわからなかったけれど、Bという類書を読んだら、Aの内容がよくわかった、なんてことはたくさんある。今わからないことは、Cという本を読めばわかるかもしれないし、もっとAが理解できるかもしれない、 …

本を出すことと文章にすること

「本を出したいと思って、企画書作ってみたので、見てもらえませんか?」という問い合わせがしばしばくる。見てもらえませんか?と言われてもどう応えたらいいかわからない。その人の背景を知らずに、その企画書がどんなものだか判断でき …

タイトルはなぜ重要なのか

昨日Facebookに流れてきた投稿。『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』の著者山口揚平氏からのものだった。いろいろ考えさせる内容だった。投稿は以下の通り(原文ママ)。 (友人へお願い)さて、先日出版した …

まず書いてみることの意味について〜『思考の整理学』から考える

本を書きたい人の相談を受けることがある。いわゆるビジネス書のジャンルで、と考えている人からが大半。最近、気になることは書くことへの意識の変化だ。 本は出したいけれど、書く能力がない、あるいはその時間がないという場合、誰か …

『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』店頭へ

『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』は今日から取扱開始。配本されないので注文があった書店に今日発送を開始するという意味だ。早ければ明日店につく。でも即日開梱されて店頭に並ぶかは書店次第。 この本を作ってから、 …

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