長い春休みが終わり、今日から大学の授業がはじまりました。

大学で教えることとは、自宅から1時間半の場所で、毎週数時間拘束される仕事。最初は、不自由に感じることがよくありました。自宅から大学までは1時間半で、決して近いとは言えません。できれば編集の仕事をしていたい、と思う気持ちも強くありました。

とは言え、時間も場所もある程度自由になるフリーランスの仕事もいいことだけではありません。生活が乱れないように、自分なりのルールが必要です。一人にならないような工夫もしなければいけません。監視のシステムも作る必要があるかもしれません。

拘束される仕事と自由な仕事は、今年で3年目に入ります。昨年は、この制限の中で、編集を複数で担当することを思いつきました。今年は何が生まれるのでしょうか。今年も極端な仕事のスタイルを楽しみたいと思っています。

 

Related Articles: