文章が書けない人の最良のトレーニングは、ひたすら書き写すことだと
思います。だれか真似をしたい人の文章をひらすら写すのです。
自分自身今、これをやっています。
書いて、読んでみて、また書いてみて、読んでみて…を繰り返していると
その人の思考回路が馴染んでくるような感覚になります。

投書欄を真似てみる

新聞の投書欄を真似するとよい、という人もいます。
自分の思いや考えが、短い文章で語られているからです。
特に短い文章にするのが苦手ということにはおススメです。
句読点やリズムなども学べるはずです。

手書きで写す

文章にはいろんなタイプがあり、どのタイプを目指すかによっても
トレーニングの仕方は違うと思いますが、このトレーニングは
タイプを選びません。
書くときはもちろん手書きです。パソコンの入力では
効果は期待できないと思います、たぶん。

どう書くかのトレーニング

何を書くかも重要ですが、どう書くかも結構重要。
本を書けないと思っている人のなかには、
ネタはあるけれど、自分には文章力がないと
思い込んでいる人も多いです。

最後に

写す文章としては、人の気持ちが入った、
投稿とかエッセイなどがいいかなと思います。
自分のトレーニングはかなり長い道のりになりそうです。
==【昨日の活動・所感】==================
・個人分の確定申告を少し。会社分は終わっているが、ホントに強制力がないと進まない。
・仲間のトライアスロン初戦。全員完走した様子。みんなホントスゴイな。

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