東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)
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大学で教えていました

存在を認めてほしければまずは認識してもらうことが必要

存在を感じてもらうには、意見を言わなければなりません。存在を認めてもらうには、正しい意見を言わなければなりません。 逆を言えば、意見を言わない人は存在すら認識してもらえないですね。学生に意見を求めても、黙っている人、「わ …

理解が浅いとどうなるか?

先日、学生が、「マスコミに興味があるんですけど…」と言ってきました。「マスコミって言っても広いけれど、どこに興味あるの?」と聞いても出版も新聞も広告もなんとなく興味ある、という感じでした。 そのあいまいさはマスコミの理解 …

やるのが当たり前だけど、できないこと

今日は大学での話です。 テストだから、勉強するのは当たり前だと思っています。教員もそう思っているし、学生もそう思っています。あまりにも当たり前すぎて反論できません。 で、実際はどうかと言うと…。できないことってありますよ …

できない仕事は理由を明確に

大学で仕事をしていて思うことがあります。質問すると「わかりません」とだけ返事をする学生がいます。あるいは「○○はわかるのですが、××がちょっと…」などと言う学生もいます。 こちらが期待するのはもちろん後者です。○○と×× …

「自分で決めた人生」と言える覚悟

毎週水曜日、大学でお会いするK先生。バリバリの会社経営者でもあります。 いつもお忙しそうで、講義の合間にもよく電話やスカイプで話をしています(授業する教室に到着してようやく電話を切ることも…)。睡眠時間はだいたい4〜5時 …

自分で決定できるとどうなるか?

「意志決定理論と実践」なる授業を担当しています。自分にその資格があるかどうか、議論の余地があるところですが、それはさておき…。 今テキストにしている本によると、意志決定と生存率の間には大きな関係があるようです。簡単に言う …

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