長野県上田市で行われたマラソン大会(ハーフ)に参加してきました。この大会は、昨年に引き続き2回目の出場。前半はずっと緩やかな上り、後半はずっと下るというめずらしいコースレイアウト。やや難易度高いかもしれません。
結果は見事に撃沈しました。絶不調だった昨年の記録より3分も遅く、近年見たことのないひどい記録となってしまいました。
敗因は「やめないこと」リストに入れたため、モチベーションが高いところで維持できず、最近は大量行動ができていなかったということです。単純に言えば(質の高い)練習ができていなかったわけです
気持ちは、スタート前からいい感じで集中できていたのですが、序盤から続くゆるい上り坂の連続と、10月の信州とは思えない気温の高さに、身体がついていきませんでした。坂を登りきったところにある折り返し地点で70~80パーセントぐらい体力を消耗した感覚があり、そこでほぼ勝負がきまってしまいました。
自己ベストを出した人はもちろん記録を伸ばした人たちは、まちがいなく走ることを「やること」としてきたはずです。いくら趣味とはいえ、です。
というわけで、11月までは自分も「やること」に入れます!時間のねん出と練習方法を考えないと。
*唯一救いだったのは、3分遅いタイムでも、順位は昨年より上がっていたことですかね。
おそらく厳しい暑さがランナーに影響したのだと思います。