常識を破壊すると人に注目されやすくなります。そのためには常識を疑うことからスタートです。ただこれも言うは易し…です。

なぜ右肩上がりなのか?

常識的なことを目標にしても結果は出にくいです。第一に、安定を求めるのではなく不安定とか、売上に優先順位をおくのではなく顧客層の質とか、拡大ではなく凝縮とか、数ではなく質とか、直接右肩上がりを狙わないから結果的に上昇するということもありえます。自分は、結果という現象を見るのではなく、その要因を見るようにしています。結果がわかりやすければわかりやすいほど、そこに目が行きがちですが。

どこに常識の破壊を入れ込むか?

書籍も一緒で、どこかで常識の破壊をしたいと思っています。それも作ったストーリーではなく、実体験に基づいた話として展開できればと面白いなと。業績を上げている人とか充実した生き方をしている人は、どこかでこの破壊をしているはずですが、必ずしも自覚しているわけではないと感じます。この破壊を書籍の中でどこにもってくるかで質が変わってきます。

異常な世界を持っているか?

人は本質的に自分の変化を好まないからこそ、他人の異常な世界に心惹かれるのかもしれません。どこまで異常なことをしているのか?尖るというのは、異常な世界にいることを目指し、それを自覚することなのかもしれません。

最後に

今取り組んでいるのは、logicalな世界だからこそillogicalな発想がキーになるということ。この考え自体は珍しくないのですが、内容はかなり面白くなりそうな感じがしています。
==【昨日の活動・所感】==================
・企画を立てるために、ひたすらキーワードの洗い出し。関連性と展開を考えてみる。結構おもしろいと思っても、よく考えるとそうでもなかったり…。この繰り返しで何かがみえるはず。

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