東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)

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タイトルはなぜ重要なのか

昨日Facebookに流れてきた投稿。『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』の著者山口揚平氏からのものだった。いろいろ考えさせる内容だった。投稿は以下の通り(原文ママ)。 (友人へお願い)さて、先日出版した …

書くことは考えること

3月は以前から仕込みの時期としていた。すぐにはカタチにならないことをモクモクと作業。脱線も激しかったけれど、予定通りのことはとりかかれたと思う(完成はまだまだだけど)。 その間もいつも頭にあるのは、どうやったら書けるのか …

著者が自分で出版社をつくって出版した本

『がんと生き、母になる〜死産を受け止めて〜』(まりん書房/村上睦美著)という本を読んだ。帯の言葉をそのまま引用すれば『38歳で血液がん「悪性リンパ」腫発病。39歳で出産と死産。その後、再発がんや自己免疫疾患を治療し46歳 …

まず書いてみることの意味について〜『思考の整理学』から考える

本を書きたい人の相談を受けることがある。いわゆるビジネス書のジャンルで、と考えている人からが大半。最近、気になることは書くことへの意識の変化だ。 本は出したいけれど、書く能力がない、あるいはその時間がないという場合、誰か …

「ありえない」をブームにするために

もうすぐ2月が終わる。なんかあっという間。通常業務に加え、決算やら確定申告やら。やることが山積みだけど、だらだらこのまま進むのも良くないと思い、ちょっと振り返りを書くことする。 #ありえないをブームにするつながりの仕事術 …

自分を知ってもらうためにやっていること。

自分が作った本を知ってもらうのは大変だ。ネットで拡散すればOKと思いたいけれど、書店になるとそうはいかない。地道に足を運ぶしかないのだ。著者の佐谷さんは出向いた先で書店に行きまくっている。890を目指しているとか。そんな …

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