東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)
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働き方・生き方を考える

「目の前のことは終わりから考える」を考える

2週間に一度、有志で「超古典ビジネス研究会」という読書会をやっている。誰でも知っている古典をちゃんと読んで、自分のビジネスを考えよう、というのが会の主旨。去年から始めていて、20数回を数える。脱線しながらも、「超古典」を …

仕事をするときに大事にしている2つのこと

最近、いろんな人と会い、いろんなことがうまくいっている。なんかいい感じになってきた。この間会った人は、すべて自分からコンタクトをとった人たち。こちらの依頼を受けていただいて本当にありがたい。目の前で話をしていることに、勝 …

人格主義という言葉を考えてみた

「人格主義の回復」とは『7つの習慣』のサブタイトル。何からの回復かというと、個人主義からだ。「第一次世界大戦がおわると、人格主義は影をひそめ、成功をテーマとした書籍は個人主義一色になる」との記述がある。個人主義と人格主義 …

最近、有り難いと思うこと

先日、ある出版社の社長と会食した。今年夏に友人の紹介で知り合い、意気投合。「あれができそう、これができそう」と飲みながら楽しい話をしていたのだけど、よくよく聞いてみると、お母様が入院中とのこと。それもあまり状態がよくない …

事実の記述は難しい、と思う件について

自分の心が種々の思想の偉大さに感動して高ぶってくると、言葉をうまく使おうと野心を起こし、意気も語調もともに高揚することを大いに望み、事柄の高貴さに匹敵するような話がでてくるのです。そうなると自分の掟も、更に一層強く押さえ …

ポジションをとるということ

定期的に開催している『超古典ビジネス研究会』で発した言葉なのだけど、今、強く思っているのは、「ポジションをとれ」ということ。自分の明確な立ち位置を決めないと、尖った仕事ができないと思う。尖った仕事はしたくないという人はそ …

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