本を作るときには、書くべき内容、収録すべき内容を固めることも
もちろん大きなプロセスですが、そのあとの、どうやったらそれを
表現できるか、どうやって表現すべきかも大きなポイントです。

キャラと文体は一致させる

著者の方と話していてたまに思うのが、本から受ける印象と
違うということです。書き方は、毒舌で結構キツいけれど、
会ってみるとそうでもなかったり、その逆ももちろんあります。
いずれにしても、読者は書かれたもので判断するしかないのですが、
著者が意図して自分のキャラを建てる場合は別として、
原則はキャラと文体は一致させた方がいいのではないかと思います。

自分の文章はどう読まれているか?

本人はそのズレを認識していないことが多く、指摘されて
初めてで「そうだったんですけ〜」といわれることも多いです。
読者と著者の接点は、このライティングにかかっていて、
どう自分を表現するか、どうやって思いを伝えるか
などの視点も大きいわけです。

最後に

ライティングの中にはこのような
人柄を伝えるスキルも大きな
ポイントになるはずと思っています。
ズレをなくすにはやはり多くの人から
意見をもらうことかなと思います。
==【昨日の活動・所感】==================
・コワーキングで仕事していたら、急に具合が悪くなり、早めに帰る。風邪ひいたかな。

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