人と会い続けていると、いろいろなコトがわかります。多様な知識や経験、そしてビジネスモデルがあることがあることも身になるのですが、何より人柄も本当に千差万別と実感できることも大きな魅力のひとつです。

好きとか嫌いとか極端な感情だけでなく、なんとなく気が合う人がいたり、なんとなく気が合わない人もいたりするわけです。

相手も同じように考えている可能性ももちろんあります。それ自体は、どちらが正しいとか悪いとかの話ではなくて、あって当然と思ったほうがいいと思います。

自分の性格の一面を変えようとして、好かれようとする必要はないですね。なぜなら、嫌いと思っているところも、人によってさまざまだからです。それを全部直そうとしても直せるはずはありません。

と考えると、好きになれない人がいるのは仕方がないことであり、自分のことを嫌っている人がいることも当然と考えたほうがよさそうです。

必要なことは、人の多様性に触れて、自分のことを認めてくれる環境(=仲間)を探し続けることだと思います。

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