本のコンテンツを棚卸しするとき
その知識を身につけたプロセスに注意しています。
なぜそこに関心をもったのか?
そのきっかけは何だったのか?
そのとき何に悩んだのか?
どう解決したのか?
どれぐらい時間がかかったのか?
その結果、どのように人生がかわったのか?
などです。

芋づる式に深堀りする

時系列的に追えればよいのですが、
人間の記憶はそんなに順序よく
出てきません。まずは記憶に残っている
(あるいは記憶から消せない)
ある大きな出来事があり、そこを聞いていくと
周辺のことが蘇ってきます。
あるいはまったく別のことを話をしていたら、
急にメインのことを思い出したりします。

書くべきトピックは話せばわかる!?

毎回、その発見が楽しいのですが、
話し方にも注目しています。
急に、声のトーンが上がったり、早口になったり、
声が大きくなったりすることがあります。
もちろん表情も変わります。体温も上がってくること
さえあります。

熱い文章が書けるテーマは?

こういう部分を文章にすると、
文章も熱くなります。
そういう部分を探し続けるのです。
逆にとりあえず言葉を返しているだけ
という状況では、尖った文章は
書けないかもしれません。

最後に

きちんとした企画書を書こうとすると
なかなかうまく書けないのは
無意識の部分にアプローチ
していないからかもしれません。
よく考えないと当たり前の内容になりがちです。
企画書を書く前に、あるいは出版の
コンセプトを決める前には
徹底的なブレストが必要と思っています。
==【昨日の活動・所感】==================
・コンサル1件。ネタ帳と言葉の圧で
新たなコンテンツが発見できたような気がする。
・夜はセミナー。なりたい自分をイメージし続けることは本当に大事。

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