6月22日(日)にTOEIC公開テストがあります。今まで勉強してきた人は、結果を出したいはずです。公開テストは年に何度もあるとはいえ、早く目標点を出して、TOEICは卒業したいものです。結果を出すためには、今まで磨いてきた「技」だけでは到達できないことがあります。ほかの要素は何でしょうか。

なにより体調を整えることが、高得点へのカギ

ひとつは体調です。当然のこととは言えますが、直前に風邪をひくなど体調を崩したら、いい結果は望めません。ふだん元気な人は、よりによってそんなときに体調を崩すとは思わないと思います。でも実際はどうなるかわかりません。自分は鼻水たらしながら、受けたことがあります。体調面でもそうですが、ほかの受験生に迷惑をかけないようにしないとと思って、集中力が思いっきりそがれました。

気持ちの充実も不可欠

もうひとつは、心の平静です。友達とけんかしたとか、親と口論になったとか、平静を乱すことはたくさんあります。テスト直前はそういうことにならないように、慎重に過ごす必要があります。携帯や財布をなくしたとか、パソコンがクラッシュしたとかもそうですよね。気をつけていても起きるときはありますが、被害を最小限にするための対策をとっておくことが必要ですね。

まとめ

つまり、心技体が揃わないと高得点は出にくいということです。TOEICの授業では、(当然のことですが)技を磨くことにフォーカスしていますが、心と体のコンディションもかなり大きな影響を及ぼします。2時間の試験ですが、全力を投じるには、3つの要素がそろえることが大事です。公開テストまで10日とちょっと。受験の予定がある人は、慎重に、かつ丁寧に過ごしてほしいと思います。

==【昨日の活動】==================

・打ち合わせの連続。渋谷→神田→神保町→経堂をはしご。楽しいものもあり、キツいものもあり…。

・(TOEIC受験生でなくても)体調の調整は大事だと思い、改めてこの記事をエントリ。睡眠は削ってはいけないですね。

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