予備校業界や資格試験学校が教室を閉鎖して、
オンライン授業に切り替えていることを見ても、
教室で知識を受講生に提供することだけで
ビジネスをするのはなかなか難しい時代になってきました。
大学の英語にもeラーニングが浸透してきています。
知識以外も求められる時代
インターネットで配信すれば、受講生は
時間や場所に関係なく、授業を受けることが
できます。個人でもかなりの質と量の
コンテンツを配信している人もいます。
知識以外にも求めれらている時代ということに
なのでしょう。
何を信じるか
だからといって、皆がインターネットを使って
ビジネスをすべきとも思いません。
どちらがよいかを自分で判断し、信じれば
いいのです。どちらの事例もたくさんの
成功事例があり、たくさんの失敗事例が
あります。
対面で少人数に対して価値提供するのもよいし、
ネットを使って影響力を拡大したいと思うのもよいです。
どちらを選択するにせよ、自分の気持ちを
ブラさないということなのです。
無関心のままか?すぐに飛びつくか?
自分がやっていることに自信が持てないとか、
そもそもなぜ自分がやっていることの意味を考えないと、
新しいものにすぐに飛びつきそうな気がします。
あるいは逆にまったく関心を示さないことも
あるかもしれません。
成果を出している人は、いろんなものに手を出して、
いろんなものを捨てまくって、結果尖っているのです。
最後に
自分自身は、最近、動画の威力を感じています。
自分のコンテンツに自信を持っている人は、どんどん
動画で公開している例を間近でみているからです。
新しい世界を見ることの必要性を感じます。
==【昨日の活動・所感】==================
・Skypeで打ち合わせ→大学の最後の仕事→夜、知人と会食。
・英語もオンラインで相当力をつけることができる。しかも安価で。英語教師も役割も変わってきている。
・毎年同じことの連続では満足しない。自分がそう思っているだけだけど。