2015年がスタートしました。昨年、お世話になった人たちのためにも、自分のためにも、実りある年にしたいです。毎年、「今年が勝負」と言っている気がしますが、最近はこの感覚がずっと続くのだと思っています。意味なく、ダラケナイためにもこの緊張感は必要です。
話す力と聞く力を一層高める
昨年は、コミュニケーションの大切さを学んだ年でした。今さら?という感じもしないでもありませんが、事実です。話しことももちろんですが、聞くことの重要性も学びました。聞き方が変わると、話し方も変わりました。言葉そのものに反応しないように努めてています。結果、質問の仕方も変わったはずです。
「なぜ」をキーワードに
意識したのは「心のあり方」です。この言葉も抽象度が高く、意味するところも深いですが、あり方を問うキーワードは「なぜ」でした。「なぜそれをやるのか?」「なぜそれを言うのか?」「なぜそれを聞くのか?」などなど、なぜを問うことで、最初に考えていることとはまったく違ったことを考えていることに気がつきます。今後もこの姿勢を持ち続けたいです。
自覚していない部分を明確に
昨年の大きな収穫は、なんと言っても、自分の価値観が明確になったことでした。今まで自覚していないことに気づいたことが大きかったです。自分のことは、本当はよくわからない(他人のことはよくわかる)のですが、自覚がないことが問題でした。まだまだそういう部分は多いと思うのですが、その存在に気づけたことが大きな進歩です。
心身の健康を絶えず追求
課題はいろいろありますが、一番重視したいのは、心身の健康です。自分の感情に素直に向き合い、やるべきことに対するスキルやテクニックは徹底的に学びたいです。そのためには、身体づくりも大事。固すぎる身体をなんとかして、すこしでも柔軟性のある。しなやかな身体をつくりたいです。
まとめ
親戚と会う機会は貴重ですが、正月だからといって、お酒も食事にムダにとらなくなりました(だいぶ前からですが…)。気持ちを落ち着け、平常通りの生活を続けます。