今日で300日目のエントリーとなります。我ながら、毎日よく続いたと思います。その理由は、単純ですが、毎日書いている人たちと多く出会ったからです。何年間も毎日書いている人はめずらしくないことがわかったのです。まして、会社員でもそんな人たちがいることを知って、やや驚きでもありました。彼らに刺激されて書き始めましたが、少し大げさなことを言うと、毎日戦いでもありました。何を書くべきか、こんなこと書いていいのか、などなど。しかし仲間のみんなも通った道と考えると勇気がでました。

300日間に起きたブログの変遷

最初はBloggerで書いていたのですが、その後WordPressに移行し、今日から、自分の会社のホームページの中で更新することにしました。それまでの間、いろいろな人にアドバイスをもらい、試行錯誤しました。今まで、ブログを毎日書いている人に出会ってもほとんど関心を示さなかったのですが、自分が、周囲の人に刺激を受けて書き始めると、同じような環境にいる人たちが気になりだしました。ブログを書くことをこんなに考えるとは思いませんでした。

ブログを自分の城とする

そしてブログやホームページの運用に関して、コンサルティングも受けました。情報を発信することの大切さを実感したからです。メディアとしては、Facebookでもなく、Twitterでもなく、ブログを選びました。自分が書いたものがストックされるからです。コンサルティングで学んだことのひとつは、「ホームページやブログを自分の城にする」ということでした。自分が考えていることを、その城に集約させることが必要だと言います。パーソナルマーケティングには必須な考え方だと思いました。

自分を知ってもらうために

ブログを通してコンタクトしてきた方々もいるのですが、彼らはコンタクトする前に、「ある期間ずっと読んでいた」といいます。その間に、自分の考え方、行動などもある程度把握してくださるわけです。もちろん、読むことで接触することをやめた人もいると思いますが、そういうケースは、実際に仕事を依頼されても、いい関係が築けないので、それはそれでよいわけです。

まとめ

ブログの効用は以前から聞いていましたが、なかなか実行できませんでした。今振り返ると、今まで継続できた理由は、仲間との出会い→仲間からの刺激→思考整理の効果→コンサルティング→読者からのコンタクト→さらなる好奇心、というサイクルがうまく回りだしたからだと思います。でもスタートはやっぱり新しな出会いからスタートなのです。いろいろなことに当てはまりそうです。

 

==【昨日の活動・所感】==================

・ホームページのリニューアル。知り合いの強力なサポートで実現できた。本当に感謝。なにかせねば。

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