時間を大事にするようになって変化したことがあります。仕事に対して快・不快がはっきりしてきたことです。せっかく時間を投じるだから、やりたい仕事をしたい、とか、限られた時間だから、心が動く仕事をしたい、と思っています。以前の自分だったら考えられなかったことです。
24時間考え続けられるわけ
とくにひとりで仕事していると、行動量はおのずと限界があります。自分はそこをカバーするためにチームで仕事しているのですが、だとしてもたかがしれています。24時間ずっと仕事のことを考えているという人は、自分が幸せになれること、快適に感じられることだから、苦にならないのでしょう。そういう対象物って、与えられるモノではなく、自分で探すものなんでしょう。目の前の仕事に追われていたら、夕方になり、また仕事をしていたら、深夜になったので寝る、といった仕事をしていたら、成果はぜったいでません。
絶対的な仕事は仕事の選択から
絶対的な成果を上げたければ、やる仕事を選ぶべきなのでしょう。そしてその仕事ができるような環境を構築することなのだと思います。言うのは簡単ですが、やるのは大変です…でも成功した人の多くは、幸せの感覚が高まる職の選択をしています。リソースが限られているからこそ、その選択は重要です。あえてイバラの道を選ばないように、仕事に対する感覚を敏感にしたいです。
まとめ
やり始めたばかりなのに、「もうこんなに時間が経っている」と時間の経過も忘れるほど、つねに仕事に集中したいです。そのためには、やるべきことを選ばないといけません。もっと削り込みが必要ですね。
==【昨日の活動・所感】==================
・午前中ランニングしてから、午後仕事。圧倒的に緻密な仕事を目の当たりにし、こういう仕事が人を幸せにするのか、と考えさせられる。