なんか行き詰まっているなと思うときは、一方方向で考えていることが多いです。
編集者の立場であれば、読者の立場でも著者の立場でも考えることが打開策につながるかもしれまん。
講師の仕事だったら、参加者や学生の立場で考えてみると、新しいアイディアが出てくることもあります。
会社員だったら、上司の立場で考えてみることも必要なことかもしれません。
あるいは、早くやるべきと思っている仕事をあてて、時間をかけてやってみることも
新たな発見や突破口がみえてくるはずです。
要は、自分の思考に固執しないことです。相手の立場で考えるとも言えますね。行き詰まったときほどこの柔軟性を保ちたいですね。