考えることを考えることって、驚くほど地味な作業だと思います。そして時には面倒くさいと思うことも。

 ただ考えに考え抜いて、ロジックが一貫した説明は、納得感や説得力が違います。モティベーションも違うはず。そしてそのものをやりとげたときの達成度は格別なものになることでしょう。

逆に考える作業を怠る人は、表面だけ変えたがる傾向にあります。物事の本質を考えず、安易に名前を変えたり、人をかえるたりするだけ。変わったことを周囲に分からせることが目的だからなのでしょう。

ただ当然のことですが、そんなことをしても結果は伴わないことが多いです。でもそんな人は反省もしないことが多い。人をよく観察すると、そんなことを繰り返す人が見えてきます。

さて自分はいかに。面倒くさがらず、考えることを考えるようにしたいです。

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