ブログを書くことを習慣にすると、特に意識しなくても、文章入力の画面になっていることがしばしばあります。何を書くか決めていないときも少なくありません。とりあえず画面を開き、とりあえず書き始めることがあります。書き始めると結構スムーズに行くときと、何度も書き出しを書き直すことがあります。どちらのパターンになるか、まったくわかりません。あるいは書いている途中に、話の展開が当初予定より変わることもよくあります。

「とりあえず」が実はとっても大事

ブログはこの「とりあえず」が大事なんだと思っていますが、逆に言えば、習慣化すれば「とりあえず」やらないといけないわけです(というか、「とりあえずやることも含め」習慣化するとういうか…ややこしくなっていますが)。逆に、ちょっと様子を見てから、とか、考えてから、などと思って、後回しにする仕事もあります。様子を見る意味も、考える意味もないのに、そう考えてしまうのです。

様子見・他人の反応を見るはNG

昨日のセミナーで習った文脈で言うと、「とりあえず」で行動するパターンは、主体行動型と呼ばれ、他方、様子見は、「反映分析型」と言うらしいのです。外部からの働きかけ、事象、刺激に対して、どう反応するかをパターン化したものですが、よさそうなのは、主体行動型です。「とりあえず」がよいことがわかりました。ほかには「今すぐやる」とか「能動的に」とか「他人の反応や周りの状況を考えずに行動する」ことがこのパターンに当てはまるようです。

まとめ

反映分析型はいいことがあまりなさそうですが、結構このパターンありそうな気がします。もちろん完全にどちらかのタイプに当てはまるということではなく、時と場合によって違うとは思いますが…。最近の課題は、より主体行動型になることです。いろいろなところで実感します。どこまで変えられるか挑戦ですね。

==【昨日の活動・所感】==================

・朝から新宿で打ちあわせ。帰宅して、集中して仕事。夕方は勉強会。内容が結構ハード。

・iphoneをSIMフリーにして、今眠っているPHSをメインで使うか思案中(これも反映分析型?)。PHS思ったより快適。

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