日々手書きで日記を書いているのですが、最近『ゼロ秒思考』を読んで、実行を始めて、改めて手書きの効用を感じています。パソコンでの入力とはまったく別モノですね。

手書きは、脳と文字とが直結していて、脳から手、手から文字へと意識が流れていく感じがします。さらに自分が書いた文字が視覚としてインプットされます。

このようなアウトプット・インプットを重ねて行なわれることによって、さらに刺激となり

記憶に強く残りそうです。そして後で読み返すと、感情や健康状態などがわかります。

当然パソコンでの入力は、いつ見ても同じようにしか見えないです。そして入力は機械的な作業としてしか印象に残りません。

手書きは、脳と手がつながり、頭の中もすっきりします。デジタルの時代だからこそ、アナログの効用を忘れてはいけないですね。

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