＜2018年4月6日＞※なぜか昨日の１日のこと
朝から打ち合わせの連続。午前中、銀行の人が来訪。いつもそうなのだけど、仕事のほか、野球ネタで盛り上がる。高校まで硬式をやっていたらしい。事務所のあたりはなんと言っても、長嶋監督の街なので、その話とか。ちなみに、自分は、一茂氏と同じ小学校・中学校。この間、『三流』（長嶋一茂著／幻冬舎刊）を読んだら、この街のことがたくさんでてきた。登場人物の存在を結構知っていたりする。
一茂氏は小学校４年のときリトルリーグをやめている。マスコミに追っかけられたことが苦痛だったため。小学校４年でマスコミに注目される重圧は想像できない。この話は地域で噂になっていた。中学時代は何をやっていたのかわからない。野球はやっていない。本格的に野球を始めたのは、高校に入ってから。この事実は知らない人は多いかも。『三流』にはそのことが克明にされている。それから六大学で活躍し、ヤクルトに一番目にドラフトされたのは、努力といい才能といい、やはりタダモノではない。銀行の人とそんな話題でも盛り上がった。
二つ目はオンラインミーティング。メールであれこれやりとりするよりも、直接話しをしたほうが早い。ということで、急遽ミーティング。最近Zoomを使っている。話しはそれるけれど、最近メールがヤケに使いにくく感じている。仕事でもフェイスブックの使用頻度も減り、だんだんchatworkに移行しつつある。chatworkでやっている読書会もいい感じ。メルマガはためておいても、読む気になれない。
3つ目の会議は、外注予定の業者さんと。先方は３人で来てくれた。所要時間2時間ぐらい。新しいことなのでゼロから固める感じ。意外なつながりもあり、世の中狭いなーと。下請けからの脱出のために自社商品を開発した職人さんの話しも聞いた。やりたいことをやるにはやっぱり自分の商品をもたないとダメということ。既存の枠組みの中で出したい本が出せなければ、自分で出版社やれ、ということですね、はい。
３つミーティングと入稿準備でかなり披露したので、夜活はやめる。今週もハードな１週間。
