別々に進行していると思っていた2冊の本がなぜか同じタイミングで入稿→初校出になりそうで、印刷所とのやりとり入稿作業と著作権の権利関係の手続き、著者とのやりとりに追われる。そのほか取次代行にお願いするための段取りやチラシ作成、シール貼りの確認などいろいろやることあるけれど、こういうのは嫌いではない。へんに時間があるほうが迷いが大きくなる。
今日は急遽バイトが3人集まって、集中的に仕事をしてもらった。仕事をお願いするときはに「望む成果」「守るべき基準・ルール」「使えるリソース」「成果に対する基準」「評価の結果」をキチンと伝える。これも7つの習慣の教え(全面的デリゲーション)。これができれば、権限委譲や育成の効果がでるし、自分の作業は効率的になる。これはchatwork読書会の成果。
そういえば、世の中の出来事にすっかり疎くなってしまった。もともとテレビは見ない方だったけれど、最近はまったくというほど見ていない。あまり困らないけれど、たまにニュースを見てびっくりすることがある。
chatwork読書会でも盛り上がったのは「刺激と反応には時間がある」というフレーズについて。前回読んだときも話題になったけれど、また違った意味を感じている。あのような文章はどうやったら書けるのだろうか。
昨年秋に父がなくなって、正月に断食をして、2月の滝行はわりと快適で、3月の100キロマラソンは95キロでリタイアしたけれどそこそこ満足で、4月には大きな決断をして、これからの数ヶ月はますます忙しくなる。いろんなことがつながっている。新たなことばかりなので、やや緊張もするのだけど、楽しみだ。今年は新たな年という気がしている。