『西荻窪の玄米菜食の店「米の子」が語る素材と感謝』が発売となりました。
西荻窪の地で、玄米に有機野菜や豆類、発酵食品を使用した定食を提供するお店「米の子」を開業して8年。店主の市川啓さんが、お店で使っている素材と人生を語る書籍。
書籍の前半では、米の子で使っている素材を100種を厳選して、自らの経験をもとにその素材を使っている理由やその商品の特長などを述べています。この部分の原稿を書きつつ、「いかに信念のある生産者に恵まれているか」ということを改めて認識したキッカケになったと話していました。
後半は、著者の人生の略歴、米の子開業にいたる経緯、魚も肉も提供しない飲食店を経営する難しさや喜び、お客さまや生産者、日々一緒に働いてくれるスタッフに対しての感謝などを語り、等身大の市川さんが表現されています。僕としては素直な気持ちを吐露できる強さを感じました。
表紙デザインは米の子のロゴマークを作成したおおうちおさむさんです。文字とゴロの配置が本当に美しいです。
四六判並製・144ページ・本文1色・定価1620円(本体価格1500円+税)
【玄米菜食 米の子情報】
HP:http://komenoko.com/
Instagram:nishiogikomenoko
Twitter:nishiogikomenok
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1冊(本体価格)1620円+(送料)360円=1980円
2冊(本体価格)3240円+(送料)360円=3600円
3冊(本体価格)4860円+(送料)360円=5220円
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