出版記念『「瞬〆」を知る会、食べる会』
この度、東京・田園調布の小さな出版社/有限会社ソーシャルキャピタルは、千葉県船橋でまき網で漁業を営む大傅丸六代目漁労長・大野和彦著による『漁魂(りょうこん)ー2020年東京五輪、「江戸前」が「EDOMAE」に変わる!ー』を発刊しました。
著者である船橋の漁師・大野さんの漁獲する「スズキ」は、瞬間に活き〆されて出荷されることから「瞬〆(しゅんじめ)」とネーミングされ、有名レストランでも使用されプロの料理人や多くの人に愛されています。
その発刊を記念して、以下の要領で、『「瞬〆」を知る会、食べる会』を開催します。
田園調布のドイツ料理店メッツゲライササキのシェフに調理していただき、その「瞬〆」をいただきながら、出版にごぎつけるまでに1年以上かかった制作秘話を始め、大野さんのスズキ瞬〆に対する思い、東京湾漁業の現状と問題点、東京五輪への海産物提供の裏側、「出る杭漁師」としての活動などを語っていただきます。
日時:2017年10月7日(土)正午〜2時
場所:ドイツ料理店メッツゲライササキ(東京・田園調布駅より徒歩2分)
https://www.facebook.com/MetzgereiSasaki/
費用:3800円(税込)
定員:15名
特典:弊社発行の『漁魂(りょうこん)ー2020年東京五輪、「江戸前」が「EDOMAE」に変わる!ー』1冊。そのほかのスペシャルプレゼントもあるかも?!
漁師さんの声を聞ける貴重な機会です。参加ご希望の方は以下よりお申込みください。
http://ptix.co/2vcugA7