仕事をしたいときに仕事ができるという妄想は捨てる
フリーランスは仕事の条件やスケジュールを選べるが、仕事とは、クライアントに質を提供するための時間を費やすもの。いつ仕事しなければならないかを考える。常に責任がつきまとう。仕事したいときに仕事できるわけではない。
ほかの人が休んでいる間にも仕事ができるか
休みは休み、仕事は仕事。このふたつの混同してはいけない。ほかの人が仕事している間に休みがとれると思わないほうがいい。むしろ休んでいる間に仕事ができるタイプがどうかを考える。
家族や友達との時間が多くとれる
うまくスケジュール管理できると、家族や友達との時間が多くとれる。これがフリーランスの一番のメリット。ただ仕事しずぎるとこのメリットがなくなる。優先順位と時間管理が大事。
自分が上司、自分が部下
仕事をチェックする人がいないので、自分が責任をとらなくてはいけない。それができなくて成功できないフリーランスも多い。
休みや週末に仕事をしない選択肢もある
家の中で仕事場が作ることができれば、そこに行かないことで休日や週末に仕事をしないこともできる。クライアントに伝えておく。一度週末に仕事をしてしまうと、また仕事したくなる。
以上のような自分自身の限界や責任がわかれば、時間的な自由が確保される。出典：What Freelancers Should Know About Time Management
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フリーランスで仕事していると常に時間管理との戦いとも言えます。メリットとデメリットを考えつつ、うまく時間を使いたいですね。
==【昨日の活動】==================
・原稿整理。思ったより時間がかかる。
・上京した両親と会食
・「ひとり社長の経理の基本」が8000部の増刷。すごい！
