自分の現状を冷静に分析できる人は強いと思います。でもかなりむずしいことかもしれません。ポジティブなことは過大評価し、ネガティブなことは過小評価しがちだからです。

ポジティブなことは過大評価

新しいことを始めて、自分は変わりつつある…と思っても、他人はそんな変化を感じてくれないですし、自分では次のステージに上がっていると思っていても、他人から見ればまだその過程だったりします。

ネガティブなことは過小評価

一方、ネガティブなことはできるだけ見ないようにしがちです。他人からのネガティブなコメントにも反発を感じたります。本当はなぜ批判的に受け取られているのだろうか?と考えるべきです。むずかしいですが。

他者の目を通して自分をみる

他人の目なくしては、こういうことを考える機会はなかなか得られません。だからこそ批判的なコメントにも向き合ったほうが成長する可能性が高いと思っています。悪意がある批判はNGですが。

最後に

このことは他人の目を気にしながら生きていくことではありません。自分が気づいていないことを学ぶ機会です。自分の認識とズレがないかどうか。ズレがあればそれを自覚することが大事かなと、そんなことを思う今日このごろです。
==【昨日の活動・所感】==================
・友人二人と多摩川をランニング。暑い中44キロは過酷。マラソンを走れるのは走っている人たちがいるからだと痛感。離脱自由、制限時間なしの中で走るのはキツい。
・事務所をかりるので、その準備をすすめる。

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