90日以内に60%が出版を実現する方法ロングセラー出版実現セミナー
「自分の経験や考えを広めるために、出版をしたい」そう思ってはいても、実際はこんな悩みを抱えて前に進めない、という方も多いのではないでしょうか。しかし一方で、まったく無名の状態から出版を実現し、ロングセラーを連発している著者も確かに存在します。なぜ、このような違いが生まれてしまうのでしょうか?


ロングセラープロデューサー 吉田秀次プロフィール
 大学院(哲学)修了後、株式会社アルク、ジャパンタイムズ、日本経済新聞出版社などで編集者として勤務。ビジネス書、教育関係書、語学書などのジャンルで、社長賞、年間利益賞、月間MVPなどを受賞する。ジャパンタイムズでは、自らが企画した定期刊行物『The Japan Times NewsDigest』は2006年創刊より現在も発行を続けるロングセラーに。さらに日本経済新聞出版社では4年連続で年間利益賞を達成。ベストセラーより長く売れる企画を得意とするが、2011年東日本大震災や身近な人の死、自らの体調不良を経験し、人生観が激変。さらに年間30冊を超える業務の中では、著者のコンテンツを十分に引き出せないとの想いから、2012年に「著者の生きざまを書籍に!」をミッションとしたロングセラーの出版プロデューサーとして独立。クライアントの人生を棚卸しした「ネタ帳」の作成から関わり、「ネタ帳」に基づいた出版戦略の立案、企画書作成、企画通過、ゲラチェックまでを【成果報酬型】で行う。20年を超える豊富な編集経験に基づくコンテンツ作成術や企画力を駆使し、「質の追求」を使命としたロングセラーのプロデュースを展開中。



吉田秀次の実績(一部)
・「ジャパンタイムズのニュースダイジェスト」シリーズを企画して、52号まで発刊されている。累計30部のロングセラー。

・「合格革命 行政書士」シリーズは前年比1.5倍の売上に向上しシェアNo2を獲得。

・「英字新聞1分間リーディング」シリーズ10万部。日経が出していた英字新聞を教材に加工した。著者はその実績もあり大学の准教授へ。

・500ページで3000円の「オーガニゼーションズ 第2版ー現代組織論の原典」を担当。古典書で超難解な編集者泣かせの案件だが、超ニッチながら意義を感じて取り組むことに。業界で話題となり、経営学学会で取り上げられて現在は大学の教科書として用いられている。

・「うかる!FP技能士」はシリーズ20万部を突破。

・「1日1分レッスン!新TOEICTEST千本ノック!」シリーズ30万部を突破。


なぜベストセラーではなくロングセラーを狙うべきか? ロングセラープロデューサーの吉田秀次です。
私はこれまで20年以上に渡り、200冊以上の出版に携わってきました。その編集者人生の中で、私が一貫して著者の皆さんにお伝えし続けていることがあります。
それは、ベストセラーではなく、ロングセラーを狙うべきということです。

著者を志す方の中には、「ベストセラーをとなる本を書きたい」と思う方も多いかもしれません。しかし、企画の段階からベストセラーを狙おうとすると、どうしても「市場に売れること」を基準にテーマを設定することになります。その結果、ターゲットの母数が多い領域を狙う羽目になり、著者本来の専門領域から、対象を広げざるをえません。必然的に、内容の濃い本は敬遠され、よりキャッチーで、薄い本が求められます。
内容の薄い本を出版することは、ハイブランドで活動する著者のブランドや品格を損ないます。さらには著者としても、出版業界に消費されて、長期的な著者人生プランが描けなくなります。
ベストセラーを安易に狙おうとすることは、本業であるビジネスへの影響からしても、処女作の出版後の著者人生においても、大きなリスクなのです。


ベストセラー至上主義のリスク ベストセラー至上主義のリスク


ベストセラー至上主義のリスク ベストセラー至上主義のリスク

あなたが著者として、どのステージにいるかによって取るべき出版戦略は異なります。まだ1冊も出版したことがない著者予備軍の方は、まずはご自身の専門分野での知識やノウハウを提供する「専門知識提供型」の出版を実現させましょう。
出版経験のある新人著者は、1冊目の結果を分析し、2冊目の方向性を決定します。
1冊目、2冊目が成功すると、3冊目は人生ストーリー型、つまり、あなたにしか書けない、あなたの生き様を反映させた本を出版することができます。
これがベテラン著者のステップです。


このように、あなたが今、どのステップにいるかによって取るべき出版戦略や書ける本が異なります。それぞれのステップにおける戦略については、セミナーで詳しく解説いたします。

ベストセラー至上主義のリスク
私はこれまで、20年以上に渡り出版業界に身を置いた経験の中で、
「出版企画を通せる人と通せない人」「ロングセラーとなる本と、すぐに書店売り場から消えてしまう本」の違いをつぶさに観察してきました。
そして、90日以内に出版企画を通すため“秘訣”を発見したのです。
出版企画を通す確率を高めるには、まずは何を「通る企画書」を作ることが重要です。「企画書」には、企画概要や著者プロフィール、章立て、サンプル原稿などの要素が含まれますが、これら一つ一つに「通る企画づくりのポイント」があるのです。以下のポイントを押さえることで、編集者の興味を引き、思わず読みこんでしまうような企画書を作ることができるのです。
・プロフィールは左脳用と右脳用の2種類を作る
・編集者の目に留まる実績の見せ方をする
・「光るキーワード」をつかんでタイトルをつける
・ストーリーを活用して企画の魅力を倍増させる
・競合書や読者の動きを読んで企画に反映する
出版の確率を高め、長く売れ続ける本を作るためには3本の出版企画を作ることがきわめて有効です。
「3本の企画を作るなんて大変そうだ。自分には無理!」と思う方もいるかもしれません。
実際、3本の企画を作ることはとても骨の折れる作業です。その著者の人生を棚卸しして、すべてのものを出し切らなければ到底3本の企画などできません。
しかしこの苦しい工程を経ることで、あなたにしか書けない「お宝ネタ」をあぶり出すことができ、結果的にひとつひとつの企画が「濃い企画」=「通る企画」となるのです。また同時に、「通る企画書を作る力」が身に着きますので、続けて2冊目、3冊目の出版も実現しやすくなるのです。
どんなに素晴らしい企画書があっても、それを編集者に見てもらえなければ出版は実現しません。
また、編集者はそれぞれ得意ジャンルや関心のあるテーマを持っているため、出版の確率を高めるためには、1人でも多くの編集者に企画書を見てもらうことが重要です。 かといって、編集者に出会うために出版社に出向いていったり、知り合いの出版パーティーに潜り込むことはあまり得策ではありません。労力もかかりますし、やり方を間違えば編集者に嫌われてしまう可能性もあります。

ロングセラーを連発する著者は、多くの編集者に企画を見てもらう「仕組み」を持っています。仕組みとは、著者自身が動かなくても、自動的に編集者に企画書を見せ、なおつアピールまでできるということです。90日以内に60%の出版企画を通すことを目指すなら、150人の編集者に企画を見てもらうことが理想です。

以上の3つの秘訣を実践すれば、90日以内に60%の出版企画を通すという、業界の常識からは考えられないほどの結果を出すことが可能になるのです。



出版企画を通すことは、あなたが想像している以上に簡単です。編集者のツボをついた企画書を作り、それを見せるだけです。彼らも本を出版することが仕事ですから、元編集者の私からすれば、その彼らに出版企画を通すことは造作もありません。しかし、問題になるのは実際に出版が通ってからです。

いきなり経験もないのにベストセラーを狙ってしまうと、出版業界に消費されるリスクがあります。野球に例えれば、初めての打席でいきなり逆転満塁ホームランを狙うようなものです。確かにそれで成功している著者もいますが、それは0.1%以下の稀なケースです。その極めて低い確率に対してたくさんの時間や労力を投下するのはリスクだとしか言いようがありません。

だからこそ、確実にジワジワと売れ続ける本物の本を出版する方が本質的だと私は考えています。本物の本とは、流行り廃りに左右されない、時代を超えて通用する濃く、深い本です。
読者もちゃんと見ています。いい本を出せば、それは長期にわたって著者のブランディングになります。著者の生き様を後世に伝えることのできる、人生の宝になるのです。

出版企画を通すことは、私に任せていただければ実現できます。
だからこそ、ただ出版することだけを目標にしてほしくありません。いい本を世の中に残し、出版という文化を支える本物の著者になることを目指していただきたいと思っています。
まずは説明会にお越しください

この「90日以内に60%の出版企画を通す3つの秘訣」は、業界でも非常に画期的で、今、非常に注目を集めています。ロングセラー出版を目指す皆さまからも「もっと詳しく話が聞きたい」という要望が多数寄せられており、その声にお応えするため今回、この秘訣について解説するセミナーを開催することといたしました。




説明会は各回限定4席です

本セミナーは、少人数限定で実施しております。
告知するとすぐに満席となる人気セミナーですので、お早目にお申込みください。




ただし、この説明会はどなたでも
参加できるわけではありません

ロングセラー出版実現セミナーは、本気で出版実現を目指す方のためのセミナーです。
そのため次のような方は、受講してもご希望に添えない可能性がありますので、
説明会へのご参加をお断りする場合があります。


出版は、著者自身と、読者の人生を大きく左右する可能性があり、非常に意義のあるものです。しかし正直に申し上げますと、出版しても印税収入はさほど期待できません。企画も簡単には通りませんし、打ち合わせや執筆などにかかる手間を考えると、割のいい仕事とは言えないでしょう。途中で頓挫してしまう人も沢山見てきました。 出版を実現するには、 著者の熱意が絶対に必要です。本セミナーには「今すぐにとは考えていないが、いつか出版したい」という方にもご参加頂けますが、一度出版すると決めたら最後まであきらめない熱意がある方に、ご参加いただきたいと思います。
出版は、コンテンツホルダーである著者と、それを磨く編集者、そして出版物を世に広める出版社との共同作業となります。たとえゴーストライターに原稿執筆を依頼するとしても、著者の十分な関与がなければ良い本はできません。そのため、すべてを他人に丸投げして出版したいという方は、本セミナーへの参加はご遠慮ください。
本セミナーでは、真剣にロングセラー出版を目指す方々に、吉田が20年以上にわたり培ったロングセラー出版ノウハウをお伝えするために開催するものです。そのため、出版できるテーマが全く思い浮かばない、という方のご参加はご遠慮いただきたいと思います。 ただし、ご自身では気づいていなくても、これまでの人生の棚卸しにみっちり取り組むことでテーマが見つかる場合もあります。もしも、今テーマが思い浮かばなくても、諦めずにこの棚卸し作業に取り組んでいただく意欲のある方であれば、大歓迎いたします。






日時 2015 年 10 月 1 日(木)午後 2 時〜 4 時  < 満席 >
2015 年 10 月 16 日(金)午後 2 時〜 4 時  < 満席 >
2015 年 10 月 20 日(火)午後 2 時〜 4 時  < 満席 >
2015 年 10 月 26 日(月)午後 2 時〜 4 時  < 満席 >
2015 年 11 月 17 日(火)午後 2 時〜 4 時  < 満席 >
2015 年 11 月 27 日(金)14:00〜16:00  < 満席 >
2015 年 12 月 7 日(月)14:00〜16:00  < 満席 >
2015 年 12 月 12 日(土)14:00〜17:30  < 満席 >
2015 年 12 月 15 日(火)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年1月12日(火)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年1月19日(火)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年2月6日(土)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年2月12日(金)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年2月17日(水)14:00〜16:00  < 満席 >
2016年3月2日(水)14:00〜16:00  < 満席 >

場所 LEN貸し会議室 5階 会議室B
(東京都港区芝5−26−24 田町スクエア)
定員 限定 8 席
価格 3,240円(税込)
対象 ※本セミナーは、 ビジネス書での商業出版を目指す方が対象です。
※弊社と同業の出版プロデューサー、編集者などの方のご参加はご遠慮ください



※あくまで個人の感想であり、成果を保証するものではありません。


Q.テーマが見つかっていませんが、私でも出版できるでしょうか?
A.「出版できるテーマが全くない」という方は難しいと思います。ただし、出版できるテーマを本当は持っているのにご自分では気づいていない、という方も少なくありません。セミナーでは出版テーマの見つけ方についても詳しく解説しますので、まずはここからご自身の可能性を広げていかれるのも良いのではないでしょうか。



Q..すでに過去に出版経験がありますが、私が参加しても参考になるでしょうか?
A. もちろんです。編集者まかせで戦略を持たずに出版してしまった経験のある著者の方がセミナーに参加され、非常に喜ばれた事例もあります。ロングセラー出版を実現するためには長期的な出版戦略が欠かせませんが、それを考えることは編集者の仕事ではありません。ロングセラー出版を実現する7つの法則を知り、戦略を立てることで、次の出版も決まりやすくなると思います。



Q.今すぐではなく、いつか出版したいと思っていますが参加できますか?
A. 出版に対して熱意のある方であれば、ぜひご参加ください。長期的な視点に基づいた戦略作りのコツをお伝えしますので、将来的に出版に繋がる可能性を高めることができます。



Q.出版までにどれぐらい時間がかかりますか?
A. 執筆のスピード、出版社の発行計画によって異なりますが、企画が通って半年~1年後が標準です。



Q.小説で出版したいのですが、参加できますか?
A. 本セミナーは、ビジネス書で出版を目指す方のための内容となっています。申し訳ございませんが、その他のジャンルには対応しておりませんのでご了承ください。



Q.編集者を紹介してもらえるのですか?
A. 本セミナーでは、直接、編集者をご紹介することは行っておりません。企画と出版戦略を持たない段階で編集者と出会っても、良い結果にはなりません。このセミナーで出版企画や戦略の立て方を学んで頂いた上で、「150人の編集者に企画書を見せる仕組み」によってあなたに最も合った編集者との出会いを実現して頂ければと思います。

*必須項目
参加するセミナー日程 *
 



ロングセラー出版実現セミナーは、吉田秀次が20年以上に渡り、出版業界に携わった経験から生まれた「90日以内に60%が出版企画を通す秘訣」について解説するものです。
私は、どんな本でも、どこの出版社でも「ただ出版できればいい」とは考えていません。
あなたにしか書けない本、あなたのメッセージを後世に伝えるために、長く売れ続ける本を出版してほしいと思います。
また、1冊出版して満足するのではなく、2冊、3冊と出版を重ねる著者を目指していただきたいのです。
出版社のランクや内容にこだわらなければ、他の出版プロデューサーでも出版はできるでしょう。
しかし、いきなりベストセラーを狙って大衆に合わせた内容の薄っぺらい本を出してしまうと、
市場に消費され、あなたの著者人生はそこで終わってしまいます。だから、企画づくりの段階から著者人生を戦略的に設計することが重要なのです。
出版に対する熱意がある方、絶対に後世に伝えたいことがある方はぜひ、
ロングセラー出版実現セミナーにご参加頂きたいと思います。未来の著者であるあなたに、お会いできることを楽しみにしています。

有限会社ソーシャルキャピタル代表取締役 ロングセラープロデューサー  吉田秀次