自分が歩んできた人生の振り返りをしています。なぜその学校を選び、なぜその勉強を始めたのか、なぜその趣味をはじめのか(あるいはやめたのか)、なぜそこに住んだのか、なぜその会社に入ったのか、なぜその職種を選んだのか、なぜ転職したのか、なぜ辞めたのかなどなど、それぞれに理由があるわけで、その理由を振り返ると自分の生き方や自分の性格が見えてきます。

文字にして再確認

今、まさにその振り返りをしているのですが、書き始めるといろいろなことの記憶が蘇ります。改めて、人に恵まれたなと思うこともあり、平和な人生だと思ったり、自分が好きな仕事とそうでない仕事がわかったり…だれかに頼まれているわけでもなく始めた作業ですが、結構楽しく書いています。

人生を変えるキーパーソンの存在

私の場合は、人生の転機には、かなり重要なキーパーソンが現れています。2つ目の会社に就職したのも、3社目に転職したのも、会社を辞めた後、2回も大学の仕事を始められたのも、独立1年目から出版コンサルの仕事に就けたのも、すべて知人の紹介がきっかけでした。みな違う人です。自分はだれかの人生のキーパーソンになれているのだろうかと思うと、かなり残念な気持ちになります。

自分の生き方を表すキーワード

そして、独立とかフリーという言葉もよく出てきます。それは単に会社を辞めた回数が多いからというだけでなく、自分を表す上で「使いやすい言葉」になっているのだと思います。それが意味することころは、自分自身よくわかっていないこともあるので、そこを深掘りする必要性も感じています。

まとめ

この作業は、時間がかかります。いつ終わるかもわからないし、どれぐらいの字数になるかもわかりません。でもひたすら書いてみると、今後やるべきことが見えてくる気がします。人生を棚卸しして、前に進みます。

==【昨日の活動・所感】==================

・著者取材4時間。著者は、話しまくってくれたが、まったく疲れた感じがない。こちらは聞いている側なのにドッと疲労感。

・初めてお会いした人との会食。住んでいる場所も仕事も世代も違うが、楽しい時間だった。

 

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