基本的には毎日午前中書いているブログですが、どうしても書けないときがあります。書いては消して、書いては消しての連続で、時間ばかりがたっていまいます。ランニングしていても、いつものコース、いつものペースなのに、なんだか今日はつらいなと思うときもあります。

量をこなすとわかる変化

両方とも量をこなしているからこそ感じる変化です。久しぶりに書いたり、走ったとしても感じないことだと思います。毎日あるいは日常的に何かをやることを決めている人は、同じような経験があると思いますが、量をこなしていると感じることが増えはずです。こういう経験をすると、人は常に変化するものだということを実感します。そのときの体調や感情は変化します。その変化は快適さを追求すればするほど、敏感に感じるようになるはずです。

絶えるだけでなく、少しでも改善を

ただ、身体がだるいことが前提(?)になっていれば、ささいな不調は気にならなくなります。仕事頑張っているから仕方ないか、などと気にしなくなってしまいます。気持ちが重くても、重い身体を引きずりながらも、仕事と思えばやらなくてはなりません。ただ、その状況にただ耐えるだけでなくて、少しでも改善をしようと試みることが大事です。

変化に敏感になる

ひとりでやると、この変化には敏感にならないといけません。なんで調子悪いのか、気分がのらない理由は何なのか。あまり考えすぎても意味がないかもしれませんが、それでも考えないといけないことです。理由や原因がわかったら、避けるための方法を考えます。単に仕事をやらない、ということだけではなく、場所を変えてみるとか、だれかと一緒にやってみるとか、毎朝少しずつやってみる、などのようなちょっとした工夫が必要だと思います。

まとめ

耐えることが普通になると、不調に気づきにくくなります。ひとり社長やフリーランスはこの状態は危険です。健康を害したら、一瞬にして仕事ができなくなるからです。ちょっと工夫で快適にやれる方法を考えるといいかもしれません。フリーランスだからキツいのは仕方ない、と思うのではなくて、フリーランスだからこそ、より体調管理は大事なのです。

==【昨日の活動・所感】==================

・午後、マーケティングの勉強会に参加。さまざまな職業の人が集まり、学ぶこと多かった。

・高校野球の東東京は、二松学舎大学付が悲願の優勝。深夜に録画を見てみると、1年生バッテリーが大活躍。数ヶ月前まで中学生だったとは思えないほどの落ち着きにびっくり。

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