考えないでまず行動を起こすと、やるかやらないか、ではなく、やる/やれる前提で思考が回り始める、とは今日講演会に参加してきた小野裕史さんの言葉でした。

マラソン中毒者(ジャンキー)という本を出されていますが、その本のなかで、「ノータイムポチリ」を最初の行動原則として掲げています。次のアクションへのきっかけ作りにつながるからです。

34歳までまったく運動をしてこなかったのに、ごく短期間で北極マラソン・南極マラソン、250キロマラソンなどを走破できたのも、できる/できないの常識を捨て、「やってみたい」とココロが震えるものに従ってきたからと言います。

さらにチャレンジするから失敗は増えるのは当然。ただ失敗が増えるごとに成長につながるとも。

情報の発信をすることで、自分の環境を変えるともお話されていました。あまりにも刺激的すぎて興奮さめやらないので、ひと晩置くことにします。

せっかく小野さんの本を買って読んだのに、自宅の書棚でこの本を見つけられず…サインもらいたかった…。

 

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