昨日は、出版実現塾の説明会の第1回目。酷暑にもかかわらず、予定参加者全員が来てくださった。ありがたい。全員初対面の方。結果はとても楽しく、参加者の方と話をすることができた。自分の立ち位置や自分の思想などを伝えることができたのではないかと思う。もう少し塾の内容について話せばよかったと思うけれど…。

 

なかには、すでに何冊も本を出している人も何人かいて…意外だった。とにかく時間がないのだとか。出版は自分から動こうとするとホントに時間がかかる。執筆だけでなく、企画成立までにも長いプロセスがある。そこを変わるのが自分の役目のひとつだと再認識。それにしても、相当ユニークな人に出会えた。今後が楽しみ。

 

あと書きたいものを書いてはいけない、自分の中にストックになるような本を書くためにはどうすればいいのか、ということも伝えた。この伝え方は何度も修正したものだ。仲間に鍛えられた。そして思ったことは、書くことに対する抵抗感を持つ人は多い。ライティングの話題にも触れる。そしてなぜ150人の編集者と出会えるかの仕組みを伝え、業務提携している人にも少し話をしてもらった。感謝。

 

課題はいろいろあるけれど、確実にお役に立てる人がいることがわかったし、今やらないと損と言い切れる人が目の前にいたことが収穫。次はどんな人とお会いできるのだろうか。

90日で出版企画を通す 出版実現塾 http://www.socialcapital.co.jp/seminar/shuppanjuku/

 

【編集後記】

・説明会のあと、少しだけ神保町で打ち合わせ。その時思ったことは、「自分の決まりに縛られない」ということ。企画の話でなぜそう思ったのか謎だけど。その間、早速参加者からメールもいただき感謝。今日もいろいろ業務を進める!

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