東京・田園調布の小さな出版社/出版プロデュース(有限会社ソーシャルキャピタル)
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日常のこと

まずは看板を出してみる

準備ができてから看板を出すか?看板を出してから準備するか? 自分は前者だと考えていました。タイミングを選べるのであれば、準備万端にしてからにしたい、と。でも最近は後者にすべきだと思っています。 理由はというと…。 まず準 …

抽象を具体に落とす力がオリジナリティを生む

思考のOSの書き換えなどという難儀なことをやろうとすると、抽象的な文章や言葉に触れることになります。 それらは、なじみにない言葉だったり、なじみのない世界観だったりするわけですが、その意味することを考え、自分の土俵にあて …

頑張りすぎていると思ったら

私たちは何かもらうときには、手のひらを出します。子供も何かほしいときには、手をひらを上に向けます。 一方、人は戦う時には、こぶしをつくって、グッと力を入れます。ボクシングの選手がいい例ですね。ファイティングポーズではどの …

捨てることと持つことは同じなのか?

捨てることは持つこと、そして捨てることは変わることだと思います。 キャリアを考えるときに、今まで持っているモノを捨てることは勇気が必要です。全部を使って勝負したいと多くの人が思います。そうしないと勝てないのでは?と不安に …

自分が提供するモノやサービスをイメージする

自分のしていることは世の中に必要なことかどうか、真剣に考えることは大事なことだと思います。自分がやらなくてもいいこと、あるいは自分がやらないほうがいいこともやっていないか、を確かめるためにも、です。 必要かどうかを考えて …

古い業界だからこそチャンスが拡がる

自分が仕事をしている出版の世界は古い業界と言われます。それを否定する業界の人もあまりいません。自分も「古い業界だから…」とか「時代遅れの業界だから…」と言って、友達と酒を飲みながら、よく愚痴っていました(そんなことをして …

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