今日は少し趣味の話です。宣言するほどのことでもないのですが、

今年から、ずっとやっていた草野球をやめました。

草野球やめました

このチームに入ったのは2012年でした(2008年から別のチームに

所属していたのですが、そのチームは空中分解してしまいました)。

ちょうど会社をやめたときでもあり、何か新しいことをと思っていたところ、

人の紹介で入ることになりました。ユニフォームはもちろん、

スパイクやグローブも買い換えました。

チームとしての活動は、新年会、暑気払い、忘年会のほか、

練習はほとんどナシで、年間10試合があるぐらい。経験者が多いものの、

高校時代に硬式野球を真剣にやっていた人は多くありません。

それに年齢層が高いです。リーグに入っているので、そこで予定が組まれていきます。

まず9人集めるのが大変

草野球をやるのは結構大変で、場所の確保、試合相手の決定、

審判の手配、メンバーへの連絡、雨のときの対応などなど

やるべきことが沢山あります。一番大きなのは、メンバーを最低9人

集めることでしょうか。9人集まらないと始まりません。

活躍できなくても悔しくないのはなぜ?

あとから入れてもらって、そんな環境に感謝しつつ、

試合に出させてもらっていたのですが、2014年は

まったく活躍できませんでした。理由はよくわからいのですが、

ひとつ言えることは、「活躍できなくてもあまり悔しくなかった」

ということでした。2013年は仲間と素振りとかバッティングセンターなどにも

行き、それなりに練習をしていたように思うのですが。

心が踊らないことをやると…

心が踊らないことをやっていても仕方がないよな、と去年のシーズンが

終わってから考えながらも、「人数足りないとチームに迷惑かけるだろうし…」

と勝手に考えて、なんとなくやめることを決断できずにいました。

ただ、そんなに強いチームでないにしても、ダラダラやっていても意味が

ありません。「辞めないで、行けるときにいけばいいか」という心にふたをして、

やめることにしました。

最後に

結果としては、スッキリです。またやりたいと思うこともないのだろうなと

思います。なんとなくやってしまっていることって多いかもしれません。

「やらなければならない」と思っていることは

本当にそうなのかを考える必要がありそうです。

==【昨日の活動・所感】==================
・風邪が激悪化して1日寝こむ。予定も大幅にキャンセルしてしまうことに…。

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